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雨漏りの応急処置をしたからもう大丈夫?それは修理とは違います!

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雨漏りしている!応急処置をするべき?それとも業者に連絡するべき?

屋根や外壁は、雨漏りのトラブルが起こる前に、定期的な点検によってトラブルの元を早期発見して修理することが必要です。

しかし、定期点検を行っていても原因で雨漏りが起こってしまうことはあるでしょう。

また、定期点検を行っていても業者選びを間違えてしまうと、早期にトラブルを見つけられないこともあります。

万が一外壁や屋根から雨漏りがしたら、速やかな対応が必要です。

業者にすぐに連絡をすれば、速やかに駆けつけてくれて対応してくれる業者もあるでしょう。

特定の業者をこれから見つけなければいけないという場合や、とりあえず応急処置で何とかしたいという時には、正しい方法で応急処置をする事が大切です。

しかし、応急処置はあくまでも短期的な解決策で、長期的な効果を得られる修理とは異なります。

雨漏りを止めることができたから修理は必要ないというわけではありません。

誰でもできる応急処置は?

天井から雨漏りしている場合には、応急処置としては家具や床を水浸しにしないための応急処置が必要です。

雨漏りする場所にバケツを置き、周囲に水はね対策のためにタオルを置くと良いでしょう。

この応急処置が根本的な解決にならないことは誰でも分かることです。

しかし業者に連絡をした場合でも、業者が到着するまでの短時間の間にこの応急処置をする事によって、屋内へのダメージを最小限に抑えることが可能です。

応急処置後、修理はいつ必要なの?

雨漏りがした場合、深夜や休日などで業者に連絡することに対して抵抗があったり、業者がすでにクローズしているということはあります。

その場合には、自身でとりあえず応急処置を行い、業者の営業時間に連絡をして、修理依頼をしましょう。

台風などで雨がひどい場合には、業者に連絡してすぐに駆け付けてもらったとしても、その場で修理の作業をする事は難しいものです。

その場合、応急処置をした上で、天候が回復次第修理を行うという対応になることが多いものです。

いずれの場合でも、自身で行う応急処置は、あくまでも修理とは異なり、短期間だけ有効な対策だということは覚えておきましょう。

とりあえず雨漏りが止まったから修理は別の機会で良いかなと放置してしまうと、目に見えない壁の内部でダメージが広がってしまうリスクが高くなります。

また、壁に入り込んだ雨水によって漏電が起こると、火災が発生するリスクもあります。

そうした2次災害や事故を防ぐためには、できるだけ早い段階で修理を行うことをおすすめします。

西尾市での屋根・外壁・雨どいの雨漏りの点検や修理なら、やねのむらまつにご相談ください。

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