日本瓦の場合

皆さんから見て分かる症状
1.瓦が割れている。
2.白い漆くいが取れた。黒く変色。
3. 瓦と瓦の隙間が見える。
4.屋根面がゆがんで見える。
5.雨漏りしたことがある。（大雨だけ。台風だけ）

瓦の雨漏りは、簡単なのは誰でも分かりますが、台風の時だけ、あるいは数年に一度くらい、また、瓦屋根の棟からの雨漏りは、原因を見つけるのに苦労します。
かんたんにホームセンターでコーキング材を買って降っても直らないばかりか、かえって雨漏りをひどくする残念な事例が多く見かけられます。
西尾で一番雨漏り調査している村松がまず原因を見つけます！

日本瓦の施工事例を見る

カラーベストの場合

皆さんから見て分かる症状
1.色がさめる。
2.黄色のコケ、緑のこけらしきものが見える。
3.黒いボツボツが見える。
4.瓦と瓦の隙間の開きが不均等。
5.雨漏りしたことがある。（大雨だけ。台風だけ）

カラーベストは、10年過ぎると色が褪せてきます。そのままにしておくと、黄色のコケが屋根中に咲きます。
たとえ再塗装しても、上下の重ね部分からアク汚れで汚くなります。20年過ぎると、屋根板の自体の劣化が進み、飛散や割れなど生じます。

カラーベストの施工事例を見る

トタン屋根の場合

皆さんから見て分かる症状
1.錆びている。穴があいている。
2.前塗ったペンキが剥がれている。
3.めくれたところがある。
4.雨漏りしたことがある。（大雨だけ。台風だけ）

トタン屋根の施工事例を見る

防水、その他屋根の場合

皆さんから見て分かる症状
1.シートが膨れてる、破れてる。
2.水が入っているみたい。
3.めくれたところがある。
4.ひび割れがある。
5.雨漏りしたことがある。

防水、その他屋根の施工事例を見る

全ての屋根はまず調査から！
屋根は登ってみないとほんとの状況はわかりません。遠くから眺めただけの訪問販売に分かるはずがありません。村松は、必ず登って一つひとつ調査しています。
（５寸以上の急勾配は落下防止策要）

窓サッシからの漏水

東南面のサッシ窓付近から雨が、落ちる。
または、１階の出窓に雨が漏る。
アルミサッシの防水はいいんですが、その周りの外壁の雨じまいは、職人の施工の仕方によって新築のときから実は雨が入っていたかもしれないです。
だから、建てた大工さんでは直らないことが多いです。
外壁のポイントをお知らせします。　壁からは特に難しいので現地とお客様からの聞き取り調査が必要です。

外壁の施工事例を見る

雨どいの症状

皆さんから見て分かる症状
1.なんか曲がっている。
2.草が生えている、鳥の巣があるみたい。
3. 割れたままだ。外れた。
4.変なところから雨が落ちる。
5.雨音がうるさい。

ほおっておくと建物を傷めます。

雨どいは、意外にほおって置かれるものですが、屋根の雨をスムーズに流す重要な役割があります。
もともと塩ビ製なので、屋根や外壁よりずいぶん寿命が短いです。
建ててから15年から20年で取替えをオススメしています。雨どいが詰まると、竪樋を伝って外壁を濡らします。
そのままにしておくと、柱や土台を腐らせる原因を作るのです。
たかが雨どい、されど雨どいなんです。

雨どいもまずは調査から

雨どいは、はしごをかけて横から見ないとほんとの傷みは分かりません。長いはしごは横滑りします。二人で調査しないと危険です。一人で何とかせずに、まず村松を呼んでください。

雨どいの施工事例を見る